Morisawa Fonts Webフォントでは、Webフォント運用をより円滑に行うための機能アップデートを実施しました。
本アップデートでは、TypeSquareで利用している設定を引き継ぎながらMorisawa Fonts Webフォントを利用できる機能を追加し、TypeSquareをご利用中の方が既存サイトへの影響や作業負荷を抑えたまま、段階的に切り替えられるようになりました。
あわせて、クラウドサービスや大規模なWebサイトでの利用を想定し、PV消費状況の把握および管理を効率化する新機能を提供開始しました。
内容
【1】TypeSquareの設定を参照したプロジェクト作成機能
Morisawa Fonts管理画面で新規プロジェクトを作成する際に、TypeSquareで利用しているフォントおよびドメインの情報を参照できるようになりました。
これにより、設定内容を一から見直すことなく、TypeSquareでの利用状況を踏まえた形で、Morisawa Fonts Webフォントの利用を進めることができます。
※本機能は、TypeSquareのスタンダードプランⅡおよびアドバンスドプランで利用しているフォントおよびドメインを対象としています。
※直近1ヶ月以内に閲覧されたWebサイトで使用されたフォントが対象となります。スタンダードプランⅡおよびアドバンスドプラン以外で利用しているフォントは対象外となります。
〈対象プラン〉
・Webフォント
・WebフォントProプラン
移行手順につきましては、以下のサポートページをご覧ください。
TypeSquareの設定を参照してプロジェクトを作成する方法
【2】TypeSquareのCSSフォント名に対応した設定
TypeSquareとMorisawa Fontsでは、WebフォントのCSSフォント名が異なります。
そのため、Morisawa Fonts Webフォントを利用する場合、HTMLやCSS内の font-family 名の変更が必要となります。
本設定では、TypeSquareで使用していたCSSのフォント名をそのまま指定してMorisawa Fonts Webフォントを利用できるため、改修リスクを伴わずに切り替えることが可能です。
〈対象プラン〉
・WebフォントProプラン
【3】大規模運用に対応したPV管理機能
クラウドサービスや大規模なWebサイトなど、Webフォントを継続的に運用する環境では、PV消費状況を正確に把握し、計画的に管理することが求められます。
本機能では、PV消費状況をCSVおよびAPIで取得できるため、定期的な利用状況の確認や集計、社内システムとの連携が可能です。
これにより、複数サイトや長期運用におけるWebフォント利用状況の管理業務を効率化できます。
APIの使用方法は「Morisawa Fonts Web API リファレンス」をご覧ください。
〈対象プラン〉
・WebフォントProプラン
TypeSquareからの移行に関する詳細は、移行ページをご覧ください。