2024年06月24日
Desktop Manager Ver 2.1.1 をリリースいたしました。
■Desktop Manager Ver 2.1.1 アップデート内容
内容 | OS |
---|---|
フォント環境の移行処理で、PCにバンドルされているMorisawa Fontsのフォントは移行の対象としないように変更しました。【※】 |
Mac |
フォント環境の移行処理で、実行時にコレクション名を入力できるように変更しました。【※】 |
Mac/Win共通 |
コレクション表示でアクティベートフォント数と登録フォント数を表示するように変更しました。【画像】 |
Mac/Win共通 |
一部の環境で、アプリケーション更新を「後で通知する」を選択していてもスリープ復帰時に不要にアプリケーション更新ダイアログが表示されてしまう問題を改善しました。 |
Mac/Win共通 |
【※フォント環境の移行について】
関連FAQ:インストール中フォントでコレクションを作成する
【画像】
■アップデートの手順(Desktop Manager)
[1] 書体数やご利用環境により、処理完了までにお時間がかかることがございます。
処理の間フォントがご利用いただけなくなりますので、お仕事などに差し支えなきよう、お時間に余裕のあるタイミングでのアップデートをおすすめいたします。
[2] お使いのDesktop Managerのバージョンが1.2以下の場合
本アップデートを実施いただくと、Desktop Managerの「設定」タブにてご設定いただけるプロキシ設定がリセットされます。
現在ご設定済みのお客様におかれましては、恐れ入りますがアップデート完了後に再設定をお願いいたします。
→ Desktop Managerのプロキシ設定を利用する方法
【1】PCの通知領域(タスクトレイ)/ステータスメニューよりMorisawa Fontsアイコンをクリックし、Desktop Managerを開いてください。
【2】「アカウント」タブより「アプリケーションの更新を確認する」をクリックしてください。
【3】アップデートが見つかりますので、画面に従い、インストール完了まで進めてください。
【4】完了後、フォントのアクティベート状態チェックが実行されます。
Desktop Manager がログイン状態となっているかご確認のうえ、処理完了までお待ち下さい。
「アクティベート済みフォント」タブで、各フォントが緑のアクティベート済み状態になりましたら処理完了です。