プラン契約者のMorisawa IDごとに作成される、Admin Consoleで招待したユーザーのリストのことです。
Admin Consoleよりライセンス割り当て招待、または管理者ユーザー招待を行い、ユーザーが認証すると、その契約者グループへ加わります。
グループからのユーザー削除を行わない限りグループには所属したままになりますので、プランのライセンス割り当てを一旦外しても再割り当てが容易です。
→ Admin Consoleでライセンスを割り当てるには?
グループ内へ招待されたユーザーは「管理者」または「一般ユーザー」に分類されます。
(契約者は「オーナー」固定)
「管理者」ができること
Admin Consoleにてオーナーのグループを管理することが可能です。
ライセンス割り当て・解除や、ユーザー招待・削除が可能です。
オーナーまたは「管理者」ご自身よりライセンスを割り当てて、フォントを利用することも可能です。
Admin Consoleの「ユーザー」タブから招待を行うと、デフォルトで「管理者」として登録されます。
「一般ユーザー」ができること
「管理者」のようにAdmin Consoleへは入れません。
オーナーまたは「管理者」より、ライセンス割り当てされるとフォントの利用が可能です。
Admin Consoleの「プラン」タブ>「ライセンスを割り当てる」(Webフォントプランの場合「プラン利用者を招待」)から招待すると、デフォルトで「一般ユーザー」として登録されます。
→ Admin Consoleにてグループのユーザー権限(管理者/一般ユーザー)を変更する
なお、Admin Consoleにてグループ名は変更が可能ですが、招待された側のユーザーがわかりやすいようにデフォルト名(契約者氏名)でご利用いただくことをおすすめいたします。